オオスミで、リクルートと、会社紹介のプロモーションビデオを作成しました。
私は、その中で、営業部員としてインタビューに答えることになりました。映像制作会社から撮影隊がくるということで、緊張感を持って当日を迎えました。
撮影場所は会議室をメインに営業デスクや打ち合わせルーム。慣れている場所なのでリラックスして望むことが出来ると思っていました。そもそも、営業の私は人と話すことが商売ですし、撮影前に自分の「伝えたいこと・信念」を整理し、準備万端で向かいました。
ところが、カメラを含めた撮影機材に囲まれ、普段体験したことのない現場の雰囲気に完全にのまれてしまったのです。
撮影中何度もセリフを間違えていると、撮影スタッフから「カメラの脇に社員さんに座っていただきましょう」という提案をされました。私は「カメラ脇に社員を座らせることで何が変わるのだろうか...」と思いました。
しかしこのちょっとした工夫で、私の受け応えは大きく変わりました。
理由は後で分かったのですが、伝える相手が「カメラ」から「カメラ脇に居る人」に変わったことで「セリフ」ではなく「自然な言葉」になったためでした。
今回、この撮影から2本のプロモーションビデオが出来上がりました。オオスミの良さが伝わるおススメできる作品だと思います。
この出演をきっかけに貴重な体験をすることが出来ました。伝えることの難しさを感じるとともに、動画に写らない所にも、多くのスタッフの機転や知恵がぎっしり詰まっていることを知りました。ひとつの使命のもと、色々な役割を担った人が関わりゴールを目指し一生懸命になる姿は、全ての仕事に通じるものだと思いました。
リクルートメッセージには緊張して顔がむくんでいる私が頑張っています。是非ご覧ください。
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