オオスミは「環境のこと」をやっています。「環」って丸い繋がりをイメージしますね。
今回はそんなお話をしたいと思います。
今年のカレンダーは、職場にそして家庭になじんできましたでしょうか。一年間慣れ親しんできたカレンダーから新しいものに替えて、新鮮な違和感があったかもしれませんが、そろそろ壁に溶け込んで、環境の一部になってきた頃ではないかと思います。
オオスミのカレンダーは3ヶ月分が一覧できるもので、さらに1か月ごとに切り離すタイプです。これがなかなか便利だということで東北のある保育園で3年続けて使っていただいています。通常、保育園にカレンダーをお渡しすることはないのですが、東日本大震災の支援物資にオオスミのカレンダーが入っていた縁でお送りするようになりました。
一昨年の12月に、保育園の先生から、重宝しているのでまた使いたいとのお電話をいただき、少しでも役に立つのであればと喜んでお送りしました。オオスミの環境に対するイメージを気に入ってもらったと、それだけで自己満足しておりましたが、とても素敵なサプライズがありました。
心のこもったお葉書をいただき、オオスミの宝物にしたいと思っています。
これからもずっと、こんな温かい「心の輪」の繋がりを大事にして「環境のこと」に精進を重ねてゆかなければと心に誓った一瞬でした。