海外CDM
海外業務:クリーン開発メカニズム(CDM)
当社は、CDM案件の発掘と推進のためのコンサルティングを行っています。京都議定書の趣旨に基づき、ホスト国(途上国)の"持続可能な開発"に貢献するコベネフィット型CDMの推進に取組みます。

CDMは、プロジェクトの実施からクレジット(CER)の国連登録、CERの発行・獲得に至るまでには多大な労力・時間と費用を投入する必要があります。ベースラインとプロジェクト排出量、追加性、モニタリング方法論、プロジェクトアイデアノート(PIN)、プロジェクト設計書(PDD)などを準備しなければなりません。同時に、温室効果ガス(GHG)の削減量を推計し、CDMプロジェクトの実施可能性を評価、事前のステークホルダー(利害関係者)間の調整、事業化後クレジット期間中のGHG等の常時モニタリングと削減量の定量的算定が必要です。また、モニタリング技術の移転も必要になります。
想定されるコベネフィットCDM対象分野の例
コベネフィットCDMとは、温室効果ガスの削減とともに大気汚染や水質汚濁などの環境対策等にも貢献する一石二鳥、三鳥のCDMを言います。当社はコベネフィット型CDMを推進します。 地球環境と地域環境に貢献するCDMプロジェクトには省エネ、バイオによる化石燃料の代替(燃料転換)、廃水や家畜糞尿からのメタン回収、再生可能エネルギーなど、多種多様な可能性が考えられます。 下記のCDM対象分野と環境対策例は、コベネフィット型CDMの全てではありません。
オオスミのCDM業務の実績例
CDM業務の実績例
- 中国
菜陽市養豚場でのバイオガス発生による発電事業調査の業務調整(2006年度) - シリア国
アレッポ市ランドフィルCDMプロジェクトにおけるボーリング調査(2007年度・・・調査協力) - シリア国
総合肥料工場(GFC)の硝酸製造プラントN2O削減プロジェクト(2007年度・・・推進中) - シリア国
GFCのアンモニア製造プラントのパージガス活用プロジェクト(2008年度・・・推進中) - 中南米
ランドフィルCDMプロジェクト可能性検討 - 中国
中国におけるCDMプロジェクト可能性検討


