先日、同じグループの小谷が「休日のリフレッシュ方法」と題した記事でスポーツ編をアップしていたので、私は食べ物編をお届けしたいと思います。
今年のまだ寒い時期に、社内の若手と市場に行き、「うに丼」を食べたのですが、この値段でこれか。。。という残念な内容でした。
たまたま、社長面談時に余談としてそのお話しをしたところ、札幌駅から近いところにある市場でいいところがあるよと、「映える」写真つきで教えていただきました。
これは!どうせ食べるなら本場のものをということで、飛行機を手配し、行ってきました。
今は便利なもので、スマホがあれば初めての場所でもどうにかなるもので、アジア系海外からとおぼしき観光客に交じって、教えていただいたお店に向かいました。
札幌はすでに紅葉まっただ中で、青空に赤や黄色が映えてとてもきれいでした。
スマホ片手に道に迷いながらたどり着いた先に、立派な「うに丼」に出会えました。
バフンウニとムラサキウニにサーモンとホタテをトッピングしました。どちらの色がどちらの「うに」だったかは忘れましたが、どちらもおいしかったです!
写真を撮った後に、おすすめの食べ方も教えていただけました。
見栄えもさることながら、やっぱり味が大事ですね!
うにが生息する海にもマイクロプラスチックに代表される海洋汚染が問題になっています。
すべての海はつながっています。誰かが汚したものは、遠いところで他の誰かに悪影響を及ぼします。南西諸島の海に行くと、言語の異なるごみが流れ着いているのをよく目にします。
いつまでもおいしい「うに丼」を食べることができますように。
当社もその一助となるべく業務を行って参ります。