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母校で講義を行いました!

 2020年6月某日、私の恩師から、大学生に向けて講義を行ってほしいとの依頼メールが届きました。まだ、社会に出て浅いのに良いのだろうか?と迷いはありましたが、大勢の前で話す機会は滅多にないことですし、良い経験になるだろうと思い引き受けました。

 講義をするにあたり、どんな内容だと興味が湧くのか? 役に立つのか? 考えました。

学生が聞きたいことは?

 学生(3年生)に近い立場で、なおかつ卒業生を選ぶ理由は? と考えた時に学生と近い人間(卒業生)がどんな業界で、どんな仕事をしているのか聞くことができれば、将来のイメージがつきやすいのではないかと思いました。

 実際就活を始める時期に近づいているので、業界研究の足しになるような内容にしました。

講義の日

 当日は50~60人ほどの学生を前に講義を行いました。約1時間の講義でしたが、最後まで学生が熱心に受講してくれ「環境系の仕事に興味を持った」「業界を知ることができてよかった」といくつか感想をいただきました。今回の講義は成功したのかな?と感じました。


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講義を終えて

 今回の講義は、成功した!と思う反面、もっとわかりやすくするにはどうすればよかったのだろうか? 聞きやすい話し方だっただろうか? といくつか反省点や課題が見つかりました。
 これはセミナー等の発表だけではなく、我々が普段行っている仕事や作成している報告書にも言えることでもあるので、今回の経験を活かし、今後はより良いサービスを多くの方に提供できるよう努力していきたいと思います。

調査第二グループ 山崎