2020年の東京オリンピックを控え、様々な業界で熱気を帯びてきていると思います。オオスミが本社を構える神奈川県も各種競技の会場として使用されます。
その中でも一段の盛り上がりを見せているのが江の島です。
湘南・江の島エリアは、寺社仏閣巡りや美味しいレストランでの食事、海水浴など若者から家族連れまでオールシーズン楽しめる観光地です。もちろん、江の島島内にも見逃せない観光スポットが満載です。最近では様々な国から観光客がいらしています。
江の島といえば生しらすは外せません。しかしながら、日によっては入荷せず、出会えればラッキーな代物です。
セーリングとは、セールを流れる風の揚力を動力として、水上を滑走する速さ・技術を競う競技です。種目によって1～2人で小型セールボートに乗り、レース海面に設置されたブイを、決められた順序に決められた回数を回り、フィニッシュします。着順を点数化し、総得点が低いものから順位が決まるそうです。
2020年東京オリンピックでは江の島がセーリング競技の会場となっています。現在も会場設営などの整備、準備が行われています。
オオスミの調査第一グループは地域貢献活動の一環としてビーチクリーン活動を行っています。江の島を中心として近傍の海岸沿いのゴミ拾いが主となっています。
今年は江の島まで続く江ノ島大橋沿いの砂浜で活動を行いました。台風が過ぎたすぐあとだったため、海岸沿いにはゴミが多く流れてついており、なかなか骨の折れる活動となりました。
オリンピックが近づくにつれて観光客が増加することが見込まれる中、多くの方に日本の自然の美しさを感じてもらえるように小さな活動ではありますが、今後も継続して行っていきます。また、オオスミとして、環境面からも日本の美しさを感じとってもらえるようにしていきたいと思います。
