ケーススタディ
これまで環境部長®をご利用いただいた事例をご紹介いたします。
- 専任の担当者がいないので、膨大な法令内容を把握しきれない
- 引き継ぎがうまくできていないので、どこまで対応しているのかがわからない
- 立ち入り検査が予定されているけれど、大丈夫だろうか
こんな不安をオオスミの環境部長®がサポートします。
ケーススタディのご紹介
事例1
ゴム製品の製造業 A社様
担当部署:事業所の環境推進部
それまでの環境法令対策
大気汚染防止法、水質汚濁防止法(地下水汚染含む)、労働安全衛生法、消防法、フロン排出抑制法、廃棄物処理法など
お悩みポイント
本社から環境関連法規改定の連絡は来るが、条例を確認する時間がなくなにをどうすればよいかわからない
ご依頼内容
- 環境法令・条例対象確認業務
- 工場内現状環境調査
調査の結果分かった課題
<未対応環境法令>
- 化管法(PRTR法)
- 水銀汚染防止法(水銀による環境の汚染の防止に関する法律)
- 水道法
- 工業用水法
- 土壌汚染対策法
事例2
樹脂の加工業 B社様
担当部署:本社総務部
それまでの環境法令対策
労働安全衛生法、消防法、廃棄物処理法、騒音規制法、公害防止組織法など
お悩みポイント
総務の仕事との兼任なので、多くの法令を全てチェックする時間がない。今後、環境問題についての改善がトップから重要視されているが、どうしたらいいか。
ご依頼内容
- 環境法令・条例対象確認業務
調査の結果分かった課題
<未対応環境法令>
- 地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)
- 公害防止組織法
- エネルギーの使用合理化等に関する法律(省エネ法)
- 大気汚染防止法
- 悪臭防止法
事例3
化学工業 C社様
担当部署:経営企画室
それまでの環境法令対策
労働安全衛生法、消防法、廃棄物処理法、土壌汚染対策法、工場用水法、水質汚濁防止法など
お悩みポイント
立入検査前に事前チェックをして欲しい。前回指摘された点が改善できているかが不安。
できれば、継続して調査と改善をしてくれるところを探している。
ご依頼内容
- 環境法令・条例対象確認業務
- 定期環境測定・分析
調査の結果分かった課題
<未対応環境法令>
- 地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)
- 大気汚染防止法
- 浄化槽法
- 悪臭防止法
- 水質汚濁防止法(地下水汚染含む)