2022年03月25日
環境省「令和３年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金（グリーンリカバリーの実現に向けた中小企業等のCO2削減比例型設備導入支援事業）の公募が開始されました。
グリーンリカバリー事業は、設備導入を前提としたCO2削減余地診断※を補助し、その結果に基づく設備導入に対して、設備導入によるCO2削減量に比例した補助を行う事業です。
※オオスミは、本事業における環境省認定の診断機関です。
出典：環境省『グリーンリカバリーの実現に向けた中小企業等のCO2削減比例型設備導入支援事業』
【公募期間】
（１）CO2削減量診断事業：令和４年３月25日（金）～同年５月６日（金）
※先着順にて採択し、約300件に達した時点で終了。
（２）省CO2型設備等導入事業：
≪１次≫ 令和4年3月25日（金）～同年4月22日（金）
≪２次≫ 令和4年7月8日（金）～同年8月5日（金）
【対象設備】
空調システム、蒸気システム、冷却水システム、圧空システム、照明設備、受変電・配電設備、電動機・ポンプ・ファン、工業炉、冷凍・冷蔵設備、排水処理設備、昇降設備、給湯設備、発電設備、水利用設備、エネルギーマネジメントシステム
※LED及び再エネ設備については、全CO2削減量の1/2以下の分のみが補助対象
【補助額】
CO2削減量診断：定額（上限50万円）
設備導入：上限5,000万円で、下記(A)か(B)の額が低い方
（A）年間CO2削減量×法定耐用年数×5,000円/tCO2*（円）
* 当事業における診断受診対象者・高機能換気設備を導入
（B）総事業費の1/2（円）
詳細は、環境省『令和３年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金（グリーンリカバリーの実現に向けた中小企業等のCO2削減比例型設備導入支援事業）の公募開始について』又は一般財団法人 環境イノベーション情報機構『【公募のお知らせ】令和3年度補正予算 グリーンリカバリーの実現に向けた中小企業等のCO2削減比例型設備導入支援事業』をご覧ください。
オオスミは、本事業における環境省認定の診断機関です。
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