有機溶剤作業主任者講習を受講して
2018年1月に、有機溶剤作業主任者講習を受講してきました。受講時に感じたことや、受講後に考えたことについてお話しさせていただきます 作業主任者とは 労働安全衛生法やその他関連法により、労働災害を防止するために、高圧室やボイラー、放射線...
「ゴーヤだって冷やして欲しい?」包んでパワーアップ!
オオスミでは夏になると、分析室の外につる性の植物を植え、「緑のカーテン」を作っています。昨年の夏、ゴーヤたちの過酷な環境を少しでも和らげようと考え、つぎのようなものを設置しました。 1.プランターと壁との間に雨どいを設置2.雨どいの水に浸...
計量証明事業所の役割
オオスミは環境計量証明事業者として、環境法令等に関する大気、水質、土壌中の濃度、騒音などの音圧レベル、および振動加速度レベルの分析・測定を実施して計量の結果を証明しています。証明とは、一定の法的責任を伴ってその数値が真実であることを公に又...
新鮮な目線③「中部水再生センター」
新鮮な目線②「港湾空港技術研究所」へ
新鮮な目線①『宇宙航空研究開発機構』へ
基本設計業務に伴うPCB調査の注意点
PCB廃棄物の処理期限が迫る中、都道府県等の公共施設で調査を実施する機会が増えてきています。従来から、市役所や区役所等の建て替えに伴う基本設計業務等の中で、アスベストや土壌汚染の調査を実施することはあったのですが、このところPCBに関する...
平成29年度 海岸美化財団等交流会
調査第一グループでは、「公益財団かながわ海岸美化財団」の主催するビーチクリーンに参加しています。 ビーチクリーンとは、神奈川県の自然海岸(横須賀市走水海岸~湯河原町吉浜の間)の区間で、海岸に漂着したゴミを拾うボランティア活動です。 海岸美...
〇〇は、有害物質の使用・保管に該当するのか
地歴調査では、特に有害物質の取扱い履歴が重要となってきます。得られる情報は様々で、場合によっては「有害物質使用・保管」に該当するのか、判断に迷うケースがあります。 SDS(安全データシート)を見てみよう 製造メーカーより入手できるSDS...
PM2.5から大気汚染物質を知る
近年、ニュース等でたびたび取り上げられる大気汚染ですが、その中でもよく聞く単語といえばPM2.5ではないでしょうか。 PM2.5のPMとは粒子状物質(以下、PM)のことで、主な物質として、燃焼によって生じるばいじん、風で舞い上がった土壌...
アスベストのレベルってどういうもの?
アスベストは、飛散性に伴いレベル1~3に分けられています。通常、毒性を表すレベルについては、数字が大きいほど危険性が高いものになりますが、アスベストの場合は数字が低いほうが危険性が高いものになります。 また、レベル1(吹付け材等)、レベル...
分析装置を使う!
環境分析を行うにあたり、今や分析装置は欠かせない存在です。もちろん、水の汚れの指標であるCOD(化学的酸素要求量)の測定や、シアンやフッ素のように特殊なガラス器具を用いた蒸留法など機械に頼らない手法もあります。 しかし、多くの定性・定量...
オオスミふろしきプロジェクト
昨年11月に、オオスミは創業50年を迎えました。創業50年の記念品は、大角社長のアイデアにより「ふろしき」に決定しました! ふろしきプロジェクトストーリー 創業50年の記念品は、いつでも持ち歩けて愛着を持ってもらえるエコなもの、そんな...
2018年入社式を行いました!
ベトナムに駐在所を設立しました
2017年9月、オオスミはベトナム国ダナン市に駐在所を設立することを決めました。 私は初代の駐在所代表として、設立の手順を進めるように任命を受けました。それから約6カ月、初めての経験でとまどいながらも、なんとか準備を進めてきました。 今回...