当社は、アセス法が法制化される前から環境アセスメントを通してより良い事業へのお手伝いをしています。環境調査に関する豊富な実績を持ち、大気質、騒音・振動、土壌、水質、悪臭、放射線、自然環境等、多くの項目の現地調査・分析を自社で行えるため、一括した対応と幅広い視点からの提案が可能です。
環境アセスメントとは道路や鉄道、港湾の建設等、大規模な開発行為に伴う環境への影響を事前に把握し、周辺環境への影響を低減させるための手続きです。アメリカで始まり、日本には1972年にその考え方が導入されましたが、法制化されたのは1997年(1999年施行)です。法制化後も2011年に改正され、配慮書手続、報告書手続が新設されました。
主に関東地方を中心とし、てマンションや工場建設に伴う条例アセス対応の実績があり、平成25年から施行された計画段階配慮書手続きの対応も行っております。
法律等関連リンク集