2025.09.10
『仕事中に吸い込むマイクロプラスチック』を調べてみました!
オオスミでは、長年培った環境分析の経験を活かし、マイクロプラスチック分析試料のサンプリング、 プラスチック候補粒子のピッキング、サイズ計測、写真撮影、材質判定まで、一貫して対応いたします。何から行ったらよいかわからない場合も、まずはご相談ください。
1mm未満のMPs測定可能な顕微FT-IRも保持しているため、飲料水の分析や、研究開発などにも活用できます。
食料品・飲料・たばこ・飼料製造業、化学工業、プラスチック製品製造業、その他の製造業、漁業、農業、医療機関、教育機関(⼤学など)学術・開発研究機関など
お問い合わせ内容をヒアリングさせて頂き、具体的な調査範囲、測定項目などの確認・共有をいたします。
その後、共有内容に基づき、お見積りを作成いたします。
以下の調査内容を実施いたします。
調査結果をまとめたものをご提出いたします。
お客様のご要望に合わせた形式での報告も対応させて頂きます。
お客様のご要望に合わせ、以下の測定項目を実施いたします。
最近話題となっているペットボトル飲料中のマイクロプラスチック分析を行っています。
ペットボトル1本送るだけで簡単にチェックできます。
お気軽にご依頼ください。
【分析実績】 富士山天然水合同会社 様 ペットボトル入り製品『水素珪素天然水VanaH』中のマイクロプラスチック検査を実施
工場・事業所排水のマイクロプラスチック分析をはじめました。
1L送るだけで簡単に自社排水中のマイクロプラスチックの量がわかります。
お気軽にご依頼ください。
大切な製品・食品を安心してエンドユーザーへ届けられるよう、プラスチック製の袋やフィルターに入っている食品中のマイクロプラスチック分析を行っています。対象の食品サンプルを送るだけで簡単にチェックできます。
お気軽にご依頼ください。
2008年にオオスミへ入社。以来、環境試料中の有害物質等の分析や水質調査を担当し、マイクロプラスチック分野では、河川の調査をはじめ、企業の製品評価、大学での学術研究、生体や排水、飲料水の分析など幅広い実績を積み重ねています。
2023年には、日本環境測定分析協会「環境セミナー全国大会」で発表した『マイクロプラスチック調査における難分析試料への対応事例』が最優秀賞を受賞。現在は飲料水や化粧品、ティーバッグなど、食品分野からの依頼も増えており、調査結果は容器や包装の見直しに活かされています。お客様に安心していただけるよう、丁寧で確かな調査・分析を心がけています。
調査期間と費用はどれくらいですか
採取から実施していますか?
マイクロプラスチックを調べると何がわかりますか?
MPsに関する法律はありますか?また罰則はありますか?
環境省のガイドラインに従った調査は可能ですか?
環境省のガイドラインで対象となるMPsの大きさの範囲はどれくらいでしょうか?またその範囲での調査依頼は対応可能でしょうか?
分析結果はどのようなものですか?
前処理を実施しない状態でMPsの材質判定は可能ですか?
生き物の体内中のMPs分析は対応可能ですか?
お問い合わせの前に
お客様から寄せられるご質問への回答を「よくあるお問い合わせ」ページにまとめております。
以下の情報がありますと迅速に対応が可能です。
お客さまの情報
会社名、部署名、名前、住所、電話番号、メールアドレス
調査目的
試料の種類
・水(海、河川、湖沼、工場排水など)
・土(海や川の底泥、土壌、汚泥など)
・生物(消化管など)
・研究用
イメージされているサイズ
・1~5㎜(肉眼で見えるサイズ) or 1㎜未満
その他情報
・検体数
・サンプリングの有無
・実施時期
・1L中に目視で見えているかどうか