照明器具のPCB含有安定器調査

S48年以前に製造された照明器具は残っていませんか?

照明器具内の安定器のうち、PCBを含有するものを保管・使用している事業者は、PCB廃棄物特措法等に基づき、都道府県市等への届出と2023年3月まで※の廃棄処分が義務付けられています。
※北九州・大阪・豊田事業エリアについては2021年3月31日まで


オオスミでは、PCB含有安定器使用可能性のある照明器具について、PCB含有の有無を確認し、処理までのコンサルを行います。
まだ確認できていない方、何から手をつけてよいか分からない方等はぜひご相談ください。

オオスミのサポート
  • めんどうな調査や煩雑な処理手続きをフルサポート(助成金書類も対応)
  • 安定器の仕分けノウハウにより、廃棄物となる量を削減(=コスト削減)
  • 最適な運搬・処理業者の選定により、最大限のコスト削減を図ります
0120-043088

掘り起しアンケート調査が行われています!

このようなアンケートが届いていませんか?

  • 古い事業用建物等を所有していませんか?
  • 古い照明器具を交換・処分していない建物はありませんか?
  • 古い照明器具に、PCB含有安定器はありませんか?

有害なPCBを期限内に適切に処理するため、保有している可能性のある事業所に対して、都道府県市等が掘り起こしアンケート調査を行っています。

東京都の場合  PCB含有安定器のアンケート調査にご協力ください(東京都環境局)

PCB含有安定器調査~処理までの流れ

  1. 銘板に記載された型式から、PCB含有有無の確認をします。
  2. 安定器の調査から、処理までのコンサルティングを行います。処理費用の削減が見込まれる調査方法等のご提案から、PCB含有安定器の自治体への届け出、助成金のご案内、JESCOへの申請(処分手続き)、処分場所までの運搬手配などの手続きを支援いたします。

登録・資格

計量証明事業登録(濃度)  神奈川県第18号

調査ガイドブックのご案内

pcbguide.jpgPCB廃棄物の所有者は、処理期限内に適正に処分する義務があります!!
PCBの判定から処分までの流れ、確認ポイントなどを分かりやすくまとめた、PCB調査・廃棄物処理ガイドブックが出来ました!
ぜひご覧ください。
ガイドブックをご希望の方は、オオスミ営業担当者までご依頼ください。