迅速かつ確実に完全処理をお手伝いします
すべてのPCB廃棄物の処理期限は2027年3月31日であり、保管事業者に処理が義務付けられています。当社では、トランスやコンデンサ、安定器などの電気機器の分類調査からPCB分析、手続き支援、低濃度PCB廃棄物の処理のコンサルティング・予算計画のための概算費用算出までサポートします。
※高濃度PCB廃棄物については、計画的処理完了期限より前の処分が義務付けられました。詳しくは環境省の報道発表資料(2016年5月2日公布)、環境省のポリ塩化ビフェニル(PCB)早期処理情報サイトをご覧ください。
※低濃度PCB廃棄物の処分期間は、2027年3月31日で終了します。
それまでに電気設備を総点検し、PCB汚染された電気機器がないかご確認ください。
使用中の電気機器の内、調査が必要な機器はどれくらいあるのかを調査します。
保管中のPCB廃棄物が本当にすべてPCB廃棄物であるのかを調査します。
各媒体におけるPCBの含有量を確認します。
※分析はオオスミの自社ラボで行います。
PCB廃棄物について必要な手続きを支援します。
処理費用の算出や費用削減のための提案をします。
オオスミは、PCB漏洩の対応も可能です。
「PCBが含まれている機器を"設置"または"保管"していた場所にPCBが漏れていた!どうしたらよい?」そのようなお悩みをお持ちの方はご連絡ください。
オオスミでは、PCBの知識だけでなく、調査(土壌・地下水汚染調査や大気測定)・対策工事(土壌汚染やアスベスト)の経験やノウハウを活かし、PCBが漏洩した汚染範囲の確認から対策工事まで速やかに対応いたします。
<過去に対応した一例>
計量証明事業登録(濃度) 神奈川県第18号
土壌汚染対策法に基づく指定調査機関登録 指定番号 2020-3-0008号
廃安定器の適正処理推進に関する研修会(JESCO・産業廃棄物適正処理推進センター主催)参加
ほか
ほか
PCB廃棄物の確実かつ適正な処理の推進に向けた様々な情報をお知らせするため、環境省では早期処理情報サイトを開設しています。
「ポリ塩化ビフェニル(PCB)早期処理情報サイト」
http://www.env.go.jp/recycle/poly/pcb_soukishori/
「低濃度PCB廃棄物早期処理情報サイト」
http://pcb-soukishori.env.go.jp/teinoudo/
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