この度、2025年6月14日より劇場公開されたドキュメンタリー映画『The Spirit of Yokohama』において、オオスミが主催する環境イベント『ラウド&ピース(テーマ:炭素を出さない生き方・働き方)』での様子が取り上げられました。

 本作は、横浜の地域文化と市民活動を題材にした作品で、戦後の横浜を生き抜き、まちづくりや語り部活動を通じて地域に貢献してきた 杉島和三郎さん(当時96歳) に焦点を当てています。

 映画は、杉島さんが『ラウド&ピース』に登壇されたシーンから始まり、地域課題の解決や異文化理解を支える市民の姿を映し出します。その中で、『ラウド&ピース』が果たす「地域と企業、市民をつなぐ場」としての役割も紹介されており、オオスミの環境活動が一つの実践例として描かれています。

◼ 映画概要
タイトル:『The Spirit of Yokohama』

 【監督】古澤敏文
 【キャスト】杉島和三郎 その他、横浜市民
上映期間:2025年6月14日(土)〜7月4日(木)
劇場:横浜中区「ジャック&ベティ」
https://www.jackandbetty.net/cinema/detail/3793/

ぜひ映画をご覧いただき、横浜という街のもう一つの顔と、そこに息づく市民・企業の関わり、そして杉島和三郎さんの温かく力強い歩みに触れてみてください。