オオスミブログ2026.04.01
オオスミの取り組み
オオスミ環境Webinarとは?現場に活きる環境知識をわかりやすく届ける無料セミナー
社会的にコンプライアンスの重要性が高まり、環境規制の強化や脱炭素への対応が求められる中、事業者にとって正確で実践的な情報の取得は欠かせません。とはいえ、環境法令は幅広く、改正も頻繁に行われるうえ、専門的な内容も多いため、「どこから情報を得ればよいのか分からない」と感じている方も多いのではないでしょうか。
そうしたニーズに応えるために誕生したのが「オオスミ環境Webinar」です。本ブログでは、その特徴についてご紹介します。
オオスミ環境Webinarの誕生と目的
オオスミ環境Webinarは、2020年のコロナ禍をきっかけにスタートしました。営業がお客様を訪問できない、対面セミナーも実施できない――そんな状況の中でも、お客様との関係を維持し、役立つ情報を届けたいという想いから企画されました。
PCB廃棄物処理やアスベスト調査など、現場ニーズの高いテーマを取り上げたことで好評を博し、継続開催へと発展。2026年3月時点で全79回開催、延べ8,000名超が参加するWebinarへと成長しました。現在では既存顧客にとどまらず、幅広い層に向けた情報発信の場として活用されています。
また、各回の参加者アンケートで寄せられた声をもとに、テーマ設定や内容の改善を重ねてきたことも、継続的な成長の大きな要因です。主な受講者は、製造業の環境管理部門やサステナビリティ部門をはじめ、ゼネコン、不動産デベロッパーなど、環境対応の最前線に携わる方々です。
専門性とわかりやすさを両立した内容
オオスミ環境Webinarの最大の特長は、創業58年で培ってきた環境調査・測定・分析の知見をもとに、専門家が"わかりやすく解説"する点にあります。
複雑な法令や制度についても、ポイントを押さえた説明や図解・写真を用いた資料により、非専門家でも理解しやすい内容となっています。さらに、頻繁に改正が行われる環境関連法令についても、最新の改正情報をタイムリーに提供しています。
また、現場でよく起こる問題や、対応の抜け漏れが発生しやすいポイントについても具体的にレクチャーしており、実務に直結する知識が得られる点も大きな魅力です。参加者の声を反映しながら、より実践的でわかりやすい内容へと進化し続けています。
直近では「PFASから考える化学物質」「廃棄物処理法」「水質汚濁防止法」「騒音・振動規制法」といったテーマへの関心が高く、現場で課題を抱える多くの方にご参加いただいています。脱炭素やプラスチック問題などの最新トレンドにも迅速に対応し、常に"今知りたい情報"を提供しています。
企業・人材双方に広がる価値
オオスミ環境Webinarは、単なる情報提供にとどまらず、さまざまな価値を生み出しています。
参加者にとっては、実務にすぐ活かせる知識を得られる場であり、企業にとっては環境対応力の向上につながります。一方で、講師を務めるオオスミの技術者にとっても、自身の知識を整理・発信する機会となり、スキルアップや人材育成に寄与しています。
さらに、Webinarをきっかけとして、コンサルティングのご相談や企業内研修への講師派遣のご依頼も増えており、実務支援へとつながるケースも広がっています。新たな連携や協業の創出など、ビジネス面での波及効果も生まれています。
環境対応に役立つ情報として
環境課題が複雑化する今、正確で実践的な情報をいかに効率よく得るかが重要です。オオスミ環境Webinarは、その課題に応える有益なプラットフォームとして進化を続けています。
今後も多様なテーマで開催予定ですので、ぜひご参加いただき、環境対応の一助としてご活用ください。