省エネ法コンサルティングサービス
届出支援や原単位の見直し、改善策のご提案もお任せください!
オオスミでは、環境省「CO2削減ポテンシャル診断」の認定機関として10年の実績を活かし、
省エネ法(エネルギーの使用の合理化等に関する法律)にかかわる法令遵守、CO2削減のための対策提案やコンサルティングを行っています。
Sクラスの維持、A/B/Cクラスからの改善を支援します!
省エネ法では、提出された定期報告書の内容により、事業者がクラス分けされます。
オオスミでは、クラスの維持・改善について支援いたします。
主なコンサルティングメニュー
- 省エネ法の解説、講習会の開催
- 届出支援(業種やエネルギー・使用量に応じた届出、内容のチェック)
- 原単位の見直し支援
- 定期報告書の作成支援
- 中長期計画書の作成支援
- 新たな省エネ対策のご提案
- 企業連携制度の実施支援 など
対象は、原油換算で1,500kL/年以上=電気使用量で約6,000,000kWh/年(500,000kWh/月)
支援・対策ご提案例
オオスミでは、省エネ法で努力義務となっている、5年平均で 年1%のエネルギー消費原単位の削減目標に向けた、中長期計画の作成支援や、省エネ対策のご提案をいたします。
省エネはもうやり尽くしたと思っている企業様も、ぜひご相談ください。
原単位の見直支援
原単位の選定によっては、省エネ改善の成果を上げているにもかかわらず原単位に反映されない場合があります。
オオスミでは、各事業所における適切な原単位の選定や、見直しを支援いたします。
原単位の選定に使用している分母の種類
-
【工場】
-
【事業場】
出所:経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー課『エネルギー消費原単位(エネルギーの使用量と密接な関係を持つ値)の考え方について』
定期報告書の作成支援
定期報告書を提出した事業所の約35%に記載ミス(計算ミスや転記ミス)があることがわかっています※。
オオスミでは、定期報告書の作成支援や第三者評価をいたします。
※資源エネルギー庁『省エネルギー政策の動向』(2016)より
出所:経済産業省 資源エネルギー庁『エネルギーの使用の合理化等に関する法律 省エネ法の概要』
管理体制面
推進体制の整備
検討会の開催
CO2排出削減の目標
小集団活動の実施
評価表彰制度
経営層の関与
教育の実施 など
見える化
エネルギーの把握
データの収集と分析
データの見える化と共有化
CO2排出量の管理 など
運用改善メニュー
約250のアイテムの一例
- 空調熱源機の不要時停止
- 空調熱源機の燃焼空気比低減
- 冷却水設定温度・流量の適正化
- 冷水・温水出口温度の調整
- 蓄熱システム運転スケジュールの調整
- 冷却塔フィンの定期清掃
- 冷凍機(吸収式冷凍機)チューブの定期清掃
- 空調機のフィルター、コイル等の清掃
- 空調・換気不要空間への空調・換気停止、運転時間短縮
- エアコンのフィルター清掃
- 外気取り入れ量の縮小・停止
- 冷房時の再熱運転の停止
- 夜間等の冷気取入れ(ナイトパージ)
- 冷暖房ミキシングロスの防止
- 冷暖房設定温度・湿度の緩和 など
ここで紹介しているのはメニューの一部です。省エネのプロが、御社に合った対策をご提案いたします。
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