海外における土壌分析

海外に進出している企業の皆さまへ

tuti.jpg土壌汚染や土壌汚染リスクの問題はありませんか。また、海外進出を前に「土壌汚染の有無を事前に確認したい。精度やデータ管理面で信頼性の高い日本の機関に依頼したい。」とのお考えはありませんか。
当社は、海外から輸入される土壌の分析に対応可能な設備を備え、また輸入許可申請に必要な設備管理面の条件を満たしているとともに、複数の実績を有しています。

背景・現状

近年、日本企業の海外進出に伴い、リスクマネジメントの観点から既存事業所や事業所の予定地での土壌汚染調査を行うケースが増えており、現地の分析機関と並行して日本の分析機関でも確認したいとの要望があります。
しかしながら、海外からの土壌の輸入は原則禁止されており、分析のための土壌サンプルも所定の条件を満たしたうえで、輸入許可の申請手続きを行う必要があり、手間のかかるものとなっています。

土壌サンプルの輸入許可申請から分析までの流れ

適切な輸入許可申請の手続きを行うことで、土壌・地下水などのサンプルを日本において分析することができます。
当社は、輸入許可申請手続を始め土壌サンプルの輸入から分析について対応します。
是非、お問い合わせください。

土壌サンプルの輸入許可申請から対策までの流れ