病院設備等管理の皆様

病院施設の確実な維持・管理を目指して

病院は、医師や看護師などたくさんの職員の方が働き、また多くの人が訪れ、入院されている方など24時間病院で過ごす方もいらっしゃいます。そのため、多くの方々の健康や安全を守ることが重要となります。オオスミでは、調査・測定・分析・コンサルティングを行い、スムーズな管理のサポートを行います。

医療機関における設備管理のための環境調査・分析

イラストの①~⑧をクリックすると、各サービスの説明に移動します。

①作業環境測定

エチレンオキシドホルムアルデヒドなどの、労働安全衛生法により定められた対象物質を用いる作業が行われる場合は、作業環境測定を6か月毎に1回実施する等の管理が必要となります。

<対象物質を用いる作業の例>
・エチレンオキシドガス(EOガス)を用いた滅菌
・ホルムアルデヒドやキシレンを用いた病理検査
・ホルムアルデヒドを用いた生検
・その他にメタノール、クロロホルム、グルタルアルデヒドを取り扱う作業など

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②土壌汚染調査

建物の建て替え時などに土地の改変がある場合は、土壌汚染対策法や条例での届出などのために、土壌汚染調査が必要となります。

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③PCB調査

トランスコンデンサ、安定器などの電気機器にPCBが含有している場合はPCB特別措置法により、所有者である事業者が確実かつ適正に保管・届出し、期限までに処理する必要があります。

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④アスベスト調査

建物の改修・解体時には、石綿障害予防規則や大気汚染防止法の届出などのために、建材中のアスベスト含有の有無を確認する調査が必要になります。
また、アスベスト含有の吹き付け材、保温材、耐火被覆が用いられている場合は、除去や封じ込め、囲い込みなどの対策を行った後、維持管理が必要となります。

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⑤省エネ診断

地球規模での環境問題として、地球温暖化対策が急務となっています。温室効果ガスの削減と併せてエネルギーコストの低減が図れる省エネルギー対策を計画的に実施して行くために、省エネ診断の実施をお勧めいたします。

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⑥室内空気環境測定

ホルムアルデヒド等の建材中から放出されるシックハウスの要因物質について、厚生労働省により室内空気中化学物質の指針値が決められています。建物の新築や改修を行った際は、室内空気環境の測定をお勧めいたします。

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⑦ばい煙測定

一定規模以上のボイラー冷温水発生機などの、大気汚染防止法や条例の対象となるばい煙発生施設を設置している場合は、施設からの排出ガスを対象としたばい煙測定を定期的に実施する必要があります。

<対象となるボイラーや冷温水発生機の規模>
・伝熱面積が10平方メートル以上または、燃焼能力が重油換算で1時間あたり50リットル以上の施設(排出ガス量などの施設規模や地域により、測定項目や測定頻度は異なってきます)

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⑧排水分析

ちゅう房洗浄施設、入浴施設などの水を流す施設で、水質汚濁防止法による特定施設や除外施設を設置している場合は、排出水を対象とした水質検査を定期的に実施する必要があります。

<医療機関に関連する特定施設>
・病院で病床数が300 以上であるものに設置される施設であって、次に掲げるもの
 イ ちゅう房施設   ロ 洗浄施設   ハ 入浴施設
(排出水の放流先や施設の内容によって、分析項目や測定頻度は異なってきます)

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