法律、都道府県・市の条例などにより、公共用水域や下水道へ排出する水質の基準が定められています。この基準を超えた場合は直ちに罰則が適用されることもあります。
当社は長年にわたり、水質基準への適合状況を確認するための分析を行ってきました。また、プラントからの処理工程水の分析や、処理状況に関する調査や、経時変化を見るための測定も行っています。
水質にかかわるトラブルなどがあった場合、すぐにご相談いただければ、即刻調査・分析を実施し、迅速に結果を報告することも可能です。
PFOSおよび PFOA の分析もご相談ください!
まずはお気軽にご相談ください。
・測定結果のご連絡をすぐ頂いたり、再測定の日程もすぐ決めていただける
・常にこちらの要望に合った対応を検討頂けている
・丁寧に対応していただき感謝しています 他
・コストメリットある提案をしていただける
・ノウハウが蓄積されており信頼ができる
・測定数値が正確 他
測定結果のご連絡をすぐ頂いたり、再測定の日程もすぐ決めていただける
・常にこちらの要望に合った対応を検討頂けている
・丁寧に対応していただき感謝しています 他
当日速報、翌日速報も、できる限り対応いたします
年間の分析検体数: 21,263検体 ※
(水質分析は 8,589検体※)
定期採水顧客数:110社
※昨年度(2022.10-2023.11)実績
・少ないサンプル量でなんとか分析してもらえないか
・もっと低い濃度まで分析をしてほしい
・経時変化を観察したいので、実験から行ってほしい 他
オオスミのラボは、社屋のソーラーパネルで全体の約12%を発電、不足分は横浜市が連携協定を締結している秋田県の風力発電の電力を調達することで、再エネ100%による分析を行っています。
森林の管理が環境や地域社会に配慮して適切に行われているFSC認証紙を採用しています。
分析で使う試薬には有害物質が使われています。オオスミでは装置入れ替えや業務改善を行い、 試薬量の削減に取り組んでいます。(2021年度実績:一部の試薬について最大80%削減!)
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法律等関連リンク集
下水道に排出するものは、「下水道法」、公共用水域(河川や海域など)に排出するものは、「水質汚濁防止法」による規制や基準が適用されますが、多くの自治体では「上乗せ基準」という、より厳しい基準が設けられていることから、自治体の条例や規則に従う必要があります。