環境への取り組み

オオスミ環境方針

  1. 私たちは使命を掲げ、仕事を通して顧客及び地球環境に貢献します。

  2. 私たちは環境や安全に関する法令や決まりごとを順守し、環境汚染の防止と環境負荷の低減を図り、環境マネジメントシステムの継続的な改善を行い、カーボンニュートラルに取り組みます。

  3. 私たちは、オオスミで働く全ての人が環境への高い意識を持ち続け、環境に関する知識を深めるとともに日常生活においても環境負荷の低減や自然環境の保全に配慮して行動します。

2022年11月1日
株式会社オオスミ
代表取締役 大角 武志

使命
『私たちは 地球に暮らす人々に『安全』と『安心』を環境面から提供しつづけます』
環境活動レポート

オオスミの環境レポートをご覧いただけます。

[最新版] エコアクション21 環境経営活動レポート(PDF)


『eco検定(環境社会検定試験)』全社員合格を目指しています!

fo.jpgオオスミでは、働く全ての人が常に環境への高い意識を持ち続け、多様化する環境に関する知識を深める機会として、東京商工会議所が実施している『eco検定(環境社会検定試験)』の学習・取得を推奨し、全社員合格を目指しています。

2023年12月末でのeco検定合格率は『82.6%』
合格者数90名となりました。

引き続き、全社員合格に取り組みます!


事業活動に伴うCO2排出実績

オオスミでは、カーボンニュートラルへの実現を目指し、現状把握、目標設定の一環としてサプライチェーン排出量の算定をしました。その結果を以下に公表します。


スコープ1,292.82 t-CO2e
スコープ34,714.93 t-CO2e
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スコープ3排出量

カテゴリ当社算定対象排出量(t-CO2e)
2020年11月~2021年10月
1 購入した製品・サービス自社が購入した製品・サービスの上流の排出4,491.78
2 資本財購入した設備等の上流の排出147.51
3 スコープ1・2に含まれない
燃料及びエネルギー関連活動
(算定対象外)
4 輸送、配送(上流)自社が費用負担している成果品送付やサンプル送付時の排出12.71
5 事業から発生する廃棄物廃棄物の処理とその輸送時の排出14.29
6 出張従業員の出張(交通機関での移動・宿泊)に伴う排出15.34
7 雇用者の通勤従業員の通勤に伴う排出33.3
8 リース資産(上流)(該当なし)
9 輸送、配送(下流)(該当なし)
10 販売した製品の加工(該当なし)
11 販売した製品の使用使用者(事業者)による製品の使用に伴う排出(今回は算定対象外)
12 販売した製品の廃棄(該当なし)
13 リース資産(下流)(該当なし)
14 フランチャイズ(該当なし)
15 投資(該当なし)
スコープ3の合計4,714.93
◇算定の根拠、算定に用いた排出係数の出典等◇
  • (カテゴリ1)環境省「サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース(Ver.3.2)」「[5]産業連関表ベースの排出原単位「購入者価格ベース」、「生産者価格ベース」(工業薬品のみ)
  • (カテゴリ2)環境省「サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース(Ver.3.2)」「[6]資本財の価格当たり排出原単位<事務局>
  • (カテゴリ3)
  • (カテゴリ4)環境省「サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース(Ver.3.2)」「[5]産業連関表ベースの排出原単位「購入者価格ベース」 No.312 列コード:712201 道路貨物輸送(除自家輸送)
  • カテゴリ5:環境省「サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース(Ver.3.2)、リサイクル:表8-3、焼却・埋立:表9
  • カテゴリ6,7:2020年4月1日時点の従業員数、環境省「サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース(Ver.3.2)
  • カテゴリ11:弊社で卸販売を行っている「工業薬品」が該当するが、実際の使用時の排出量の算定が困難なため、今回は算定対象外とした。今後はシナリオ分析を行い把握することを検討する。