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カレーの街神保町

オオスミ東京支店は神保町にあります。
神保町といえば本の街、そしてカレーの街としても有名です。
カレー屋さんが沢山ありますので、社員もランチによく食べています。

オオスミカレー部発足!?

kare1.png『まんてん』が一番。いや、『ペルソナ』でしょ。待て!『カーマ』も捨てがたい。
どのお店が美味しいか議論になり、「もうカレー部を作ろう!」という話にまで発展しています。
大角社長も金曜日はカレーの日と決め、ランチにはカレーを食べるようにしているようです。

カレーいろいろ

さて、カレーと言っても千差万別。
大きく分けると日本のカレー、欧風カレー、インドカレーがあります。
この3つのカレーの違いってわかりますか?

簡単に説明すると、日本のカレーは肉、じゃがいも、たまねぎ・にんじんが入っています。この組み合わせは肉じゃがと一緒です。つまり、肉じゃがに醤油を入れず水とカレー粉を入れたのが日本のカレー。お母さんが作るカレーは大抵このパターンですね。

1manten.png『まんてん』はカツカレー、コロッケカレーなどの日本のカレーです。ルーの具はひき肉。安くてガッツリ系。

欧風カレーは、野菜はたまねぎしか入っていないのが特徴です。じゃがいもやにんじんが入っていると甘みが引き立ちますが、たまねぎがしか入れないので甘さが少ないのが特徴です。たまねぎをアメ色になるまで炒め、カレー粉とブイヨンとお肉でコクを出します。甘さ控えめコク重視が欧風カレーです。神保町は欧風カレー屋さんが多く、有名なボンディは欧風カレーの発祥といわれています。

peru.png『"ペルソナ』は欧風カレーです。ハーフサイズもあるので小食の人でも!具は2、3種類トッピングできます。

インドカレーは野菜や肉で出汁を取らず、沢山のスパイスで味を整えますのでとろみが少なく刺激と香りが強いですが、コクが弱いのが特徴です。
コクが弱いので最後にマトンやチキンを入れるのは、日本人には物足りないから入れているのかもしれないですね。

ka-ma.png『カーマ』はインドカレーです。看板メニューのチキンカレーはスパイスの効いたスープのようなサラサラしたカレーです。

みなさんはどの種類のカレーがお好みでしょうか。
ちなみに今回ご紹介した3店はオオスミ東京支店からほど近くです。
ぜひオオスミ東京支店にお立ち寄りの際はカレーをご賞味下さい。

 営業グループ 長島