9月17日、LOUD & PEACEに運営スタッフとして参加してきました。LOUD & PEACEとは、オオスミが主催する「SDGsを叫んで伝えるフェス」であり、今回はその第1回目として「食」をテーマに開催しました。
プログラムは、映画「もったいないキッチン」の上映に「食からつながる動物と地球の問題」の講演、横浜を中心に食や環境のために活動するゲストスピーカー8人による食に関するプレゼンテーション最後にパネルディスカッションを行いました。
実は私、このように大々的に開かれるイベントに運営スタッフとして参加するのは初めてであり、実際どのようなことをするのかとても不安でした。
当日私は、会場への案内役と、昼食会場の準備と片付け、懇親会の準備などを行いました。会場への案内の時、新型コロナウイルスワクチン接種会場の案内かと間違えられるアクシデントもありました。
昼食会場と懇親会の準備では、感染症対策をしっかりと行い、参加者の皆様が安心して楽しめるように心掛けました。
また運営スタッフとしての参加ではありましたが、講演を一部聴くこともできました。そこでアニマルウェルフェア等について学ぶこともでき、食品を選ぶ際は「ただ安いから」だけではなく、良い生育環境となるように配慮されているかを考えて選びたいと思いました。
今回は初開催ということで、手探りで進める場面もありしましたが、会場の盛り上がりを感じ、終わった後は達成感がありました。
来年は、違ったテーマでLOUD & PEACEを開催します。皆様も、是非観客として参加してみてはいかがでしょうか?
LOUD & PEACE詳細については、TAKESHI OSUMIのNOTEをご覧ください