今年は新型コロナウィルスの影響で、面接等の選考をWEBで行い、一度も会社へ来ずに内定に至った学生さんがいました。そこで、少しでも早く会社の雰囲気を感じ取ってほしいと思い、パーテーションを設置する等の感染防止対策を徹底した上で、時期を早めて内定者懇談会を開催しました。
会社に来るのも、内定者同士が顔を合わせるのも初めてだったので、緊張しながらもとても楽しみにしてくれていました!
オオスミは横浜本社の社屋内にラボがあり、ここであらゆる環境分析をしています。事前にラボ見学があると予告していたので、この時間を楽しみにしてくれていたようです。
白衣を着て、案内人である分析業務の担当社員から出される分析に関するクイズに頭を悩ませながら、ラボを一周しました。オオスミで働く自分の姿を少し想像することができたのではないでしょうか。
ラボ見学の他にも、ランチ会やグループワーク、座談会を行いました。それぞれのコンテンツごとに入社1,2年目の社員やベテラン社員が参加し、より多くの社員と交流できる時間を作りました。
ちなみにランチ会には、こだわりのお弁当を用意しました。詳細は、社長ブログ『特別なお弁当』をチェックしてみてください。
内定者の方からは、「社員さんの話が面白かった。」「どんな仕事をしているか更にイメージすることができた。」「内定者同士も話すことができてうれしかった。」といった感想をいただきました。目的であったオオスミの雰囲気を感じてもらえたようです。
また、帰り際に「同期で連絡先を交換しよう」と自然に声が上がったことが印象的でした。半日という短い時間でしたが、少し打ち解けることができたようです。
まだまだ先ですが、来年の4月がとても待ち遠しいです。